機械学習といえばPythonでしょ?
その通り、GoogleもPython使ってるし。
でも、一応、Rubyでも出来ます。参考情報少ないし、Rubyは重いし・・・
ですが、どうしてもRubyで機械学習をやりたい人は挑戦してみてもいいんじゃない?
Rubyを取り巻く機械学習の現状
PyCall
RubyからPython呼べばいいやん
Rubyist Magazine - PyCall があれば Ruby で機械学習ができる
その通り、GoogleもPython使ってるし。
でも、一応、Rubyでも出来ます。参考情報少ないし、Rubyは重いし・・・
ですが、どうしてもRubyで機械学習をやりたい人は挑戦してみてもいいんじゃない?
RubyからPython呼べばいいやん
Rubyist Magazine - PyCall があれば Ruby で機械学習ができる
大文字→式展開できる
小文字→式展開されない
ダブルクオートで囲う場合と同等。
シングルクオートやダブルクオートのエスケープが不要になる。
str = %(Programming language "Ruby") puts str # => Programming language "Ruby" ruby = "Ruby" str2 = %(Programming language "#{ruby}") puts str2 # => Programming language "Ruby"
ruby = "Ruby" str = %q(Programming language "#{ruby}") puts str # => Programming language "#{ruby}"
配列を作る。配列の要素はスペース区切りで指定する。
式の展開はされない。
array = %w(one two three four) p array # => ["one", "two", "three", "four"]
ruby = 'Ruby' PYTHON = 'Python' array = %W(#{ruby} #{PYTHON} PHP) p array # => ["Ruby", "Python", "PHP"]
要素がシンボルの配列を作る
array = %i(Ruby Python PHP) p array # => [:Ruby, :Python, :PHP]
ruby = 'Ruby' PYTHON = 'Python' array = %I(#{ruby} #{PYTHON} PHP) p array # => [:Ruby, :Python, :PHP]
コマンド出力を行う。
res = %x(date) # dateコマンドの実行 puts res # => Sat Aug 23 23:27:01 JST 2014
シンボル
まず、初学者に絶対に読んで欲しいのはこれ!
これを読まずしてRuby on Rails は語れない。英語を学ぶ時のアルファベットにあたる基礎の部分。これをしっかり習得していればそのまま現場に出ても大丈夫なレベルまで到達する。
Railsチュートリアルは集中学習セミナーも定期的に開催しているので、そちらもオススメ。これをしっかりこなせば自分でアプリを作って公開できるようになる。まずは他の学習教材やサイトに浮気せずにじっくり取り組んで欲しい。みっちりやれば1週間か10日程度で終わるはず。
こちらはリファレンスガイド。辞書的に使用するのでも勿論良いが、頭から読んでいってもよし!役に立つ情報が満載。時間がない場合は、興味のある項目やこれから実装する機能に関連する項目を読んでおこう。
いろんなtipsが最強にまとまっています。折に触れて読み返そう。
コードの可読性、開発速度が向上する。
配列を作るとき、[ ]の代わりに%w( )、%i( )
Rubyで使われる記号は読み方を知らないとググラビリティが低く(ググりにくく)なりがちなので、覚えておく。
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (Ruby 2.4.0)
http://dotinstall.com/lessons/basic_rails_v2
97と言いながら25個しかない。さらっと読んでおくと、設計の助けになる。
サーバーソフトウェアを選定するときにしっかり読む。
RubyGems.org | your community gem host
以上